保育園ガイド こどもを預けて働きたい

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ママが外で働く、その理由やきっかけはさまざまです。

 

また、育児休職中なのか、仕事探しから始めるのかなどのちがいもあるでしょう。事情は人それぞれでも、働く保護者のために保育園や、便利な制度やサービスがあります。うまく活用して仕事と子育てのバランスが上手にとれるといいですね。

 

就活・保活も含めて保育園入園までの流れをご紹介します。



8.仕事と子育てを両立するために

ママ1人ですべてかかえこんでしまうと、仕事も家庭も立ち行かなくなってしまうこともあります。みんなが笑顔で過ごせるように上手に家事支援サービスや便利家電を利用しましょう。

家族での意識あわせ

仕事をもつママが、1人で家事、育児のすべてをこなす、そんなスーパーワーキングマザーはいるかもしれませんが、だれもができることではありません。

 

そこで、ママが仕事を始める前に、家事はどこまで、だれがやるのか、こどもが病気になったらどうするか、保育園の送迎の分担は、など家族みんなで協力をして、だれかだけが大きな負担をかかえずに済むように意識あわせができるといいですね。

活用しよう、家事支援サービス・便利家電

パパ、ママの役割分担や、実家の協力などで家庭生活がうまく回ればいいのですが、そうでない時には、家事支援サービス・便利家電の力を借りることを考えてもいいかもしれません。

 

お掃除サービスを利用したら、気持ちもスッキリしてほかの家事育児にやる気がでた、という先輩ワーキングマザーもいます。最新家電に買い替えて、家事の時間短縮につながった、という声も。

 

できれば仕事を始める前に、家事支援サービスや、食材宅配、家事が省力化できるお掃除ロボットや食洗器などの便利家電をチェックして必要に応じて導入しておけると安心です。

◎家事支援サービス

毎週定期的での掃除・洗濯、汚れが気になったら水まわりだけの掃除、買い物や食事づくりなど、多様なサービスがあります。会社によって同じようなメニュープランでも特徴や料金が異なるので、何社か比較してみたほうがいいかもしれません。鍵の受け渡し方法を決めれば不在時にも対応してもらえます。

◎食材宅配サービス

生協やネットスーパーなどは、食材だけでなく生活用品も宅配してもらえます。また、食材宅配会社では半加工品や完成品など選択できたり、夕食だけを決まった曜日に配達したりしてくれるところもあります。状況に応じてうまく使い分けできるといいですね。

いざという時のサポート体制を確保

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「急な残業でお迎えが間にあわない」「突然の発熱で保育園からお迎え要請」「伝染病でしばらく登園できないけれど、元気だし、仕事も長く休めないし…」といった場面でとても困ったという話はよく聞きます。

 

パパ・ママどちらかで対応できればいいけれど、どちらも対応できない時にお願いする先がいくつか確保できていると安心です。事前に依頼できるところを探して問合せ、必要なら登録しておくことで保護者の心や気持ちに余裕ができて、こどもの安心や安定にもつながるのではないでしょうか。

 

◎実家や兄弟などの親せきにお願いする

急なお願いでも頼める関係性を築いておけるといいですね。日頃から一緒に過ごす時間をもち、できれば、何もない時に、保育園の送迎を一緒にしたり、かかりつけの病院についても伝えておいたりできるとお互いに安心です。

 

◎保育サービスを利用する

地域のサポーターさんが、保育園にお迎えにいったり、病後児の預かりや発病時の受診付き添いをしてくれたりといった地域相互扶助によるサポートもあります。また、ベビーシッター会社によっては緊急時や病児・病後児の対応をしているところもあるようです。緊急時な突発の依頼でも対応してくれるものもあれば、日頃から利用していないと対応できないものもあるので事前に確認しておきましょう。

 

◎病児・病後児保育を利用する

市内には、1カ所の病児保育施設と4カ所の病後児保育施設があります。病児保育では病気のこどもを、病後児保育では病気回復期のこどもを預かってくれます。事前登録をしておくと、利用申請(予約)がスムーズにできます。また、ファミリーサポートセンター等の在宅で病後児のお世話をしてくれる支援もあります。